草津市議会 2020-09-14 令和 2年 9月定例会−09月14日-03号
本計画におきまして、従来の公設民営方式やPFI方式等の各手法について比較を行うとともに、民間事業者への意向調査の結果や先行事例の状況を踏まえながら、本事業における最も望ましい手法を検討した結果、施設の整備、運営を一括して性能発注するPFI事業が従来方式と比較して、民間事業者の技術や創意工夫、経営ノウハウを活用することにより、運営の効率化やサービス水準の向上、さらにコスト削減効果が期待できることから、
本計画におきまして、従来の公設民営方式やPFI方式等の各手法について比較を行うとともに、民間事業者への意向調査の結果や先行事例の状況を踏まえながら、本事業における最も望ましい手法を検討した結果、施設の整備、運営を一括して性能発注するPFI事業が従来方式と比較して、民間事業者の技術や創意工夫、経営ノウハウを活用することにより、運営の効率化やサービス水準の向上、さらにコスト削減効果が期待できることから、
火葬棟増築工事等については、PFI方式等を検討したが、コスト削減効果が低かったことや事業期間を短くしたいという意向、また、地元企業の参画を促進するなどの理由により、従来型の公設公営方式を採用したとのことでした。
それを受けまして、PFI方式を主といたしまして、平成29年3月市議会定例会で繰り越し手続をする必要があるだろうということで、その後は担当のほうでPFI方式等のシミュレーションを重ねていたところでございます。 しかし、昨年4月に発生いたしました熊本地震によりまして、防災拠点であるはずの多くの市町役場が庁舎が損壊をいたしましたので、平成29年1月下旬に国から市町村役場機能緊急保全事業債が示されました。
PFI方式等は、民間のノウハウを生かす余地が多く、またコスト削減が見込めるものの、民間資金調達の金利が高く、最終的には同規模程度になるのではないかと考えております。また、民間の提案等を受けることにより、市の主導権が限定されること、工事着手まで相当の期間が必要であることから、今回は従来方式としました。
◆遠藤覚 委員 設計費として6,600万程度出ているんですけれども、将来展望を書いていただいている所にPFI方式等により民間活力を導入していくという形になると、これ設計費6,000万払われて民間活力導入するとなると、多分図面が変わってくるかと思うんですけれども、PFI、民間活力を導入した場合に、この6,600万もかけた費用というものはどのようになるんでしょうか。
市民の利便性や東口へのアクセス、PFI方式等の可能性、駐車場の利用問題、あと財源を含めた建設費の関係など、対応策が示されました。 さらに各地域の東口以外の地域のまちづくりの方向性なども示されたところであります。そして、そのことを受けまして、各委員のほうからのいろいろな意見もきょう出ました。
他市との情報共有を含め、従来方式にこだわらない、例えばPFI方式等、建設・運営方式を検討されておられるのか再度お伺いいたします。 ○議長(藤田啓仁君) 市長。 ○市長(野村昌弘君) 新政会からの追質問について、順次、答弁いたします。
これは小・中学生保護者の要望であり、市長の公約でもある中学校給食の整備に向け調査した結果をまとめたものであり、目的として、今日の厳しい財政状況の中、(仮称)彦根市学校給食センター整備・運営事業の検討を進めていくためには、経済効率性の高い施設整備・事業運営の手法が必要であり、従来手法や「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」に基づくPFI方式等の導入の可能性など、効率的かつ効果的
次に、PFI方式の導入についてでございますが、新施設の建設、運営につきましては、現在の方式であります直営を含めまして長期運営委託やPFI方式等が考えられるわけでございます。効率的な運用のため、現在PFI方式の是非について庁内の検討委員会におきまして検討を行っておりまして、その結果をもとにPFI可能性調査を実施をいたしてまいりたいというふうに考えております。
温泉につきましては、当初民間活力を活用してPFI方式等も含めて考えておったものでございます。 最後に地域医療の関係でございますが、これは合併協議の中で申し上げておりますようにとりあえず引き継ぎまして、その中で適切なあり方というものを考えていくということにしております。以上です。 ○議長(高村与吉) 丁野議員。 ○4番(丁野永正議員) 最後に一言。